あまりに暇でアタッマきたので適当に形式考察でもやってみる。
思いっきり偏った評価をしてるので多々間違っているところはあるでしょうが、許してください。


○×・・・いわゆる最終兵器。何も出すものが無い!という人にお勧め。
問題数が多いため対策がしにくく、結構ランカーの人もぽろっと落としたりします。
しかし易問が多く、武器としてはまったく持って安定しません。
どれだけ50%前後の問題を引いてくるかですね。
しかし悪い結果にはなりにくいので、実力差が明らかに開いていると思われる人と決勝に行った場合に使うのが良いかと思われます。


四択・・・問題数が多く、キラー系もそれなり。
しかし易問も多いため、これも安定はしません。
対策をしてない人がこちらも多いので、引き次第ではすばらしい結果になることもあります。
しかし問題の追加数も多いため、使い手の方でも新問が配信されて間もない頃はぽろっと落としたりすることがよくあります。
その点では武器とするには少し厳しいように思われます。


連想・・・はっきりいって武器にするには厳しいです。
第4ヒントまで見ればかなりの問題が分かってしまうため、ナチオタイプの人には速さでしか差をつけることができず、ついても5〜6点ほど。
1問でひっくり返されてしまう点数です。
ダイブを失敗したら目も当てられません。
誰かがダイブ失敗したりしてくれるのを願うばかりです。
問題数、易問ともに多く、対策もしにくいです。
正解率が高い人には進めることもできましょうが、それなら多答とかを覚えた方がよっぽど効率的で、なおかつ強いです。
よほどのM(ちょい失礼ですが)でないとお勧めはできないです。
連想を武器にする人は尊敬ですわ。使ってみると厳しさが分かります。


並べ替え・・・かなり武器としては有用かと思います。
易問は多いのですが、キラー問の難易度が尋常ではありません。
対策をしている人もそれほどおらず、悪い結果にもなりにくいです。
しかし、キラー問が厳しすぎるため、生半可な使い手の場合逆に相手に差をつけられてしまう結果になることもあります。
きちんと対策ができれば良い武器となるかと思います。


四文字・・・武器としては有用だと思います。
分岐のある問題が(今の段階では)少ないため、相手にかなりの差をつけることも可能です。
しかし、文字列を探すことになるため、探すのに手間取ってしまうと逆に差をつけられてしまいます。
キラー問が多く、易問は少なめであり、typoも多いのでかなり強力な武器といえます。
しかし対策してる方も多いため、ランカーさんとの戦いになると効きにくいとは思います。
その場合はどれだけ文字を早く探し出せるかがポイントになると思います。


タイピング・・・武器としては有用です。
分岐、難問ともに多く、易問も多いですが、文字列をタイプしなければいけないため、間違えてくれる人も多いです。
しかし、上位陣はほぼ全員が何かしらの対策をしているため、よほどの使い手でないと厳しいと思われます。
しかし、そのような場合でもスピードで差をつけることができるため、悪い結果にはほとんどならないです。
どれだけ新問に対応していくかがポイントかと思います。


キューブ・・・武器としては厳しいです。
難問はかなり多く、スピード差をつけることもできるのですが、いかんせん初見でも大丈夫な問題が多すぎます。
まったく知らない問題でも、問われていることに(人名とか)なるように並べていくと意外と正解することが多いです。
そのため正解率が極端に低くなることはあまり無く、対策をしなくてもそれなりにできる形式となっています。
分岐が無いのもかなりネックとなっています。
よほどタイプスピードが速いか、キラー問を引けるかとかしないと武器として使うのは厳しいでしょう。


エフェクト・・・武器にはなります。
難問も多く、スピードをつけることができ、正解率も結構低めになることが多いです。
しかしタイピングと同じように、上位陣はほとんどが対策しており、なかなか1問差をつけることはできません。
しかし極めると分岐が無いため、エフェを見なくても問題を見るだけですぐに回答することができ、かなりの確率で25点近くを取れるため、守りとしては最適です。


多答・・・武器にはとても有用です
誰もが一度は通る壁です。
その難しさから攻略をあきらめた人も多いかと思います。
武器とするには厳しいと思う人もいるでしょうが、実は問題数が少ないため、回収するのはそれほど難しくは無いかと思われます。
答えの選択肢を覚えるだけで十分です。
対策をしている方にはあまり効きませんが、下位〜中位ぐらいの賢者の方にはまだ十分に対策を行っていない方が多く、上位陣の方にも多答を苦手とする方は多いので、そのような方にはとても効きます。
手っ取り早く勝ちたいと思うのならば、迷う事無く多答使いになりましょう。決勝での強さが1〜2ランクアップします。
皆結構落としてくれるので、よほどのことが無い限り自分の出した多答で差をつけられてしまうことは無いでしょう。
100点をとりたい人にもお勧めできます。
ただし、その難しさのためかアンチが多く、色々と苦情とか暴言をいわれたりすることも多いです。
新問追加時には今まで出てなかった選択肢が出たりしますので、その点には気をつけましょう。


順当て・・・武器には有用ですが・・・
難問は多く、スピードで差をつけることもできます。全体的な難易度も高いです。
しかし、選択肢が4つ以上あったりして、その選択肢の中からランダムで選択肢が選ばれるという問題もあるため、1つの問題を覚えるのに7〜8つぐらいの順番を覚えたりしなければいけない場合もあります。
このような理由で武器としている人も少なく、対策を十分に行えている人も少ないため、極めることができればとても強い武器となります。
ただ、たくさんある選択肢を全て覚えた上、新問の度にいちいち見直しを行っていかなければなりませんが・・・・


ランダム・・・武器としては有用かと。
ランダムの利点は好きなことしか問題として出ないことにあると思います。
そのため、調べたりするのも無理なくできたりします。スペシャリストも数多くいます。
しかし、くくられるものが人気があったり、皆が少しは見たりやったりしていることだったりするので、結構皆正解率が高かったりします。
しかし、それらのことが苦手だったりする人も数多くいるので、そのような人たちには非常に有効です。
ただ、上位陣にはなかなか効かないです。


思いっきり私情が入っているため、偏った評価となっていますが、そこは華麗にスルーしていただけるとありがたいです。