資料室のタイガに吹いたりしつつ。
声はか細く、目はうつろ。ついんたーぼは試合後、沈痛な面持ちで、この日最大の
決定機を振り返った。
「決勝で自分の勝利するチャンスは一度だけだった。急に順当てが来たので。
a-b-cで答えればよかったが、c-b-aで答えてしまった。」
悔やんでも悔やみきれない。決勝三戦目、一番最初の回答者が送ったスポーツ順番当てを
痛恨の回答ミス。
目前にあったブロンズメダルにさえ届かず、ついんたーぼは力なく雷に打たれた。
ついんたーぼの決定力の無さを象徴するシーンだった。
↓元ネタ。
(2006年06月19日)中日新聞  (小杉敏之)
http://www.chunichi.co.jp/06wsc/news/2006061990144723.shtml
えっと、ボールを見てなかったんですか?あの場面で?
FWなのに?むしろDF?
敵キーパーへのパスは世界No.1と言い切って良いでしょう。
急にボールが来たので
これはもう今年の流行語大賞ですな。
しかしセネガル戦のときのあのキックはもう神業。